2108 PHONO PREAMPLIFIER

2108 PHONO PREAMPLIFIER

フォノプリアンプ

圧倒的評価を得た2002年登場の2008の、最進化モデル2108フォノプリアンプ。

■主な特長
・3系統のフォノ・フル・バランス入力を装備
・2系統のフル・バランス出力
・本体/電源完全セパレート構成
・電源内部はオーディオ回路L/R、コントロール回路、スタンバイ回路を独立分離させた4電源構成
・標準RIAA の他、EMI、FFRR (ロンドン/デッカ)、およびコロンビア など、1955 年以前に製造された LP 用のイコライゼーション設定が可能
・2108 専用設計された独自の995Sフォノ・ ゲインステージをアルミ・ブロックの削りだしハウジングに収納
・内部の繊細なアナログフォノ信号への干渉を極限まで防ぐ制振能力とシールド能力に優れた筐体設計
・超低ノイズパワーサプライ
・取り外し可能なリアパネルのパーソナリティカードによる、柔軟な抵抗性および容量性カートリッジのロードのセットアップが可能 (MC および MM)
・ターンテーブルの振動やLPの損傷によって引き起こされる低周波ノイズを除去するローカットフィルター装備
・70 dBまたは60dB (MC用) / 50dBまたは40 dB (MM用) ゲイン設定が可能
・モノーラルモード・スイッチを装備

[ Specifications ]

●入力:3系統(XLRバランス)
●出力:2系統(XLRバランス)
●入力インピーダンス(Max):1kΩ(MC) , 47kΩ(MM)※入力抵抗/容量はカードによる別値に設定が可能
●出力インピーダンス:100Ω(バランス)
●ゲイン (@1kHz,RIAA):70 dBまたは60dB (MC) / 50dBまたは40 dB (MM)
●RIAA偏差 : ±0.10dB、20Hz~20kHz
●THD+N:0.005%
●NOISE(EIN),MC : 98nV Flat, 20Hz~20kHz
●クロストーク, L to R or R to L : -100 dB or better, 20 Hz to 20 kHz
●最大出力レベル:28Vrms
●電源:100V、50-60Hz
●消費電力:最大75W
●外形寸法:45.7(W)×25.6(H)×40.6(D)cm
●重量:21.8kg(本体16.8kg, 電源21.8kg)

フォノプリアンプ

2108 PHONO PREAMPLIFIER

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